体の弱い子を育てていると
ほんと辛いのが二人でひたすら家に籠らなければならないこと。
熱が下がって中途半端な状態からがまた長い(T_T)
子供は具合悪いからって大人しく布団で横になんてなってくれない。
今6歳の我が子ですが
気の遠くなるような、なが~い時間を二人で過ごしてきました。
難病疑いのある息子くん。
1歳数ヶ月で母乳をやめてから本当によく体調を崩していました。
夫の単身赴任(別居)と私の産後うつで1歳半から保育園に通っているのですが、これって通わせる意味あるかなって思うほど休みがち。
成長したらきっと体が強くなるはず・・・!と死にそうになりながら乗り越えてきました。
長いお家時間を産後鬱&ワンオペでどうやって乗り越えてきたか書いてみたいと思います。
家での過ごし方をルーティーン化する
子供と二人っきり、更に看病をしていると決断することが多く脳が疲れ切ってしまいます。
なのでなるべく頭を使わなくていいようにゆるくルーティーン化します。
①遊び相手をする
②一人で遊ばせる(一人で遊んでくれるおもちゃ必須)
③絵本読み聞かせ
④動画
これを組み合わせて一日が終わるまでひたすら繰り返します。
看病が続くと、朝起きて今日一日を子と二人っきり家でどう過ごそうと絶望的な気持ちになりますが、こうやって何をするかある程度決めてゆるく時間を区切ることで気持ちの切り替えができます。
そして②の一人で遊ばせてる時間に好きなことをしてリフレッシュすることで心に少し余裕ができ、子供に優しい気持ちで接することができる気がしました。
子の一人遊び時間の親の過ごし方
子が一人で遊んでいる間、私がしていることを優先度の高い順番で書きます。
ぼーっとスマホ
子供が一人で黙々と遊んでくれたり動画を見てる時間は、貴重な自分時間。
お母さんって呼ばれない一人の自分に戻れる時間。
例え短時間で終わろうとも、ぼーっとスマホをいじってるとリフレッシュできます。
隠れておやつを食べる
いつ何時体調を崩して買い出しに出られなくなるかわからないので、在庫が無くならないよう気を付けて常備しています。
ちなみにお気に入りのおやつは
・チョコパイ
・紗々
・ピノ
少しだけ高級感のあるお菓子の方が心も潤うし、食べてまた頑張ろうって気持ちになれるので普段はちょっと買いづらいお菓子を準備しています。
家事
家事は必要最小限。
あと適当。
ちなみに子供が寝てからはやらない。
起きてる間に必要最小限で適当な家事をやっつけ仕事で終わらせて
子が寝たら自分も徹底的に休むようにします。
機能不全家庭育ちの育児を楽にしてくれる本です↓
まとめ
振り返ってみると本当に長い時間を乗り越えてきたなと感慨深いものがあります。
世のお母さん方本当にお疲れ様です(T_T)
わたしもお疲れ!!
よく頑張ってる!!
それと我が家はとにかくおもちゃに助けられました。
次は一人遊びをしてくれるおもちゃについて書いてみたいと思います。
ご覧いただきありがとうございました(*^-^*)